動物占いで猿と出たあなた。
同じ猿でもタイプは6種類あるって知っていましたか?
その『猿の種類』について詳しく見ていきましょう。
6パターンある猿のタイプ
タイプ1:『落ち着きのない猿』
陽気な性格で、周りの人に元気を与えてくれる太陽のような人。
一方、落ち着きがなく、親切で世話好き、人にものを教えることが得意でしょう。
美的感覚に優れていてクリエイティブな仕事に向いています。
また、計算が苦手で金銭感覚には疎いので気を付けましょう。
タイプ2:『大きな志を持った猿』
趣味も遊びも全力投球。努力家で研究することを惜しみません。
明るく誰とでも打ち解けられる性格で、サービス精神も旺盛なため自然と周りに人が集まってくるでしょう。
楽しい雰囲気を作ることは得意ですが、自分の気持ちを伝えることは苦手なため孤独を感じやすいでしょう。
タイプ3:どっしりとした猿
猿の中でもボス猿タイプ。生まれながらに鋭い勘を持っていて、何でも器用に卒なくこなします。
また、誇り高く君臨しているイメージで、周りから恐れられてしまうことも。
全力でぶつかっていく熱い人ですが、ストレスを溜め込み一気に爆発させてしまいます。
小まめにリフレッシュしてストレスを溜め込みすぎないようにしましょう。
タイプ4:気分屋の猿
口下手で人見知りな『気分屋の猿』は堅苦しい雰囲気が大の苦手。
しかし、生まれながらに持ち合わせた知性とユーモアで、時間はかかりますが周りとの信頼関係を築いていくことが出来る人です。
器用で呑み込みが早く、人をまとめる力もあります。
そのため、あなたを頼りにする人が自然と周りに集まってくるでしょう。
タイプ5:尽くす猿
人の気持ちがよく分かる感受性豊かな猿がこのタイプ。
細かいところによく気が付き、面倒見が良いため周りの人から感謝されることも多いです。
なんでも器用にこなせてしまうため、一人行動を得意とし、人に任せることは苦手です。
タイプ6:守りの猿
いつもイキイキとしていておおらかな猿。現実的な物の見方をする堅実派で、思い切った行動には出ません。
人の気持ちをよく理解し、くみ取る力に優れているため、幅広い年齢層の人とお付き合いができるのもこのタイプです。
まとめ
動物園にいる実際の猿と言えば、手先が器用で頭が賢く、落ち着きがないイメージです。
でもこの動物占いで細かく見ていくと、6種類の猿の中には頼りがいのあるどっしりとした猿や、人に好かれやすいおおらかなイメージもあるんですね。他の動物との細かい相性も診断できますのでもっと詳しく調べてみると面白いかもしれません。
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